東進台北スクール

ご連絡事項の掲示板

 お知らせ 教育ニュース 入試問題 職業紹介・ナルニハ

 

ホームページ

 

 

  

オンライン授業について

50分授業と25分授業の追加

   

 東進では、オンライン授業につきまして、新たに50分授業と25分授業を導入することに致します。これまでのオンライン授業は、原則として1コマ60を基本として参りましたが、オンライン授業の増加に伴ってシステムを合理化するため、今後は、60分のコマに加えて50分のコマ25分のコマを新たに設定することに致します。

 

これまでの1コマ60分のオンライン授業は、原則として個人授業となるため、料金は下記の通り教室での対面の個人授業と一致しております。

※個人の国語・数学・英語・理科・社会、及び作文等

1000元/60分】

4回以上出席の場合、【900元/60分】

 

※個人の日本語・日本語補習

700元/60分】

6012回のチケット【8000元/12回】

 

 これに対して、新たに設ける50分と25分のコース料金は以下の通りとなります

 ※国語・数学・英語・理科・社会、及び作文等

800元/50

4回以上出席の場合、【700元/50

 

 ※日本語・日本語補習

  【600元/50】【300元/25

       5012回のチケット【6000元/12

       2512回のチケット【3000元/12

 

 なお、上記の50分、25分コースは、教室での対面授業に振り替えることは出来ません。対面授業は従来通り60分単位の授業となり、臨時のオンラインへの振り替えも、60分単位で行うことになります。

 

 オンライン専用の、50分コース、25分コースへの変更をご希望の際は、ご連絡いただきますようお願いいたします。

 

 

 

 

2025年度年間予定表

PDF

 

 

特別講座申し込み受け付け中

 

東進では、「そろばん」「作文・小論文」「小学生英語」「漢検対策」「英検対策」など、各種特別講座への申し込みを随時受け付けております。

受講をご希望の際は、メールにてご連絡ください。

 

 

2025年度の授業料について

 

2025年度開始に際し、授業料等の料金に関してご連絡とご協力のお願いを申し上げます。

初めに、授業料についてご連絡させていただきます。個人授業と、3 人までの個別指導、およびソロバン教室など特別講座は、今年度も、既定の曜日・時間における受講回数が毎月4 回以上の場合、各授業1 時間当たり100 元ずつの割引となります。個人授業は4 回未満の受講の場合、1 時間1000元ですが、4 回以上の受講であれば1 時間900 元となります。個別指導では、小・中学生は1 時間600 元、4 回以上が1 時間500 元となり、高校生は1時間800元、4 回以上が1 時間700 元となります。

日本語・日本語補習の授業料については、1 時間が700 元、12 時間チケットが8000 元となります。

 

また、各曜日・時間ともに、授業時間確保のために毎月最低1 回以上の授業料をご請求させていただきます。日本語・日本語補習などチケットをご購入の場合、毎月最低1 枚のチケットを切らせていただきます。

 

タクシーやUber を利用した送迎のサービスにつきましては、一部費用を変更させていただきます。ご自宅や各種施設へのお迎えとお送りについては、昨年度と同じく引率代と乗車費用の実費として150 元から200 元を乗車距離に応じてご請求させていただき、日本人学校とアメリカンスクールへのお迎えについては、新年度より80 元とさせていただきます。

なお、中学生以上の帰宅の際には、ご希望であればタクシーまたはUber の手配をさせていただき、実費をご請求いたしますが、引率は行いませんので、ご了承ください。

 

次に、年度初め、また入塾時に、お納め頂く費用についてご案内申し上げます。年度初めと入塾時には、毎月の授業料以外に、「年間教材費」及び「年間コピー費」が必要となります。その他の項目の費用は、月謝袋に同封されている「ご請求書」に記載されています。

 

最後に、授業の欠席に関するご連絡のお願いを申し上げます。個別指導・プライベート授業・各特別講座・日語を欠席される場合は、平日と土・日・祝日の如何に関わらず、前日の22時までに東進台北スクールまでお電話、emailLINE にてご連絡頂けますようご協力お願い申し上げます。

お電話によるご連絡は02-2834-8598 へ、

email toshin2taipei@outlook.comへ、

LINE @114yixux へ、

お願い申し上げます。

こちらのQR コードから東進のLINE 公式アカウントを追加し、メッセージを送って

いただければ、各種お知らせや、授業料割引クーポン、友達紹介クーポン等をお受け

取りいただけます。

また、休日などで塾へのお電話がつながらない際は、教室長の萬城目携帯までご連絡ください。(萬城目の携帯電話番号:0976066675

 

当日キャンセルの場合、午前中にご連絡を頂いても、原則として1回分の授業料が発生致します。振替をご希望になる場合は、担当教師の空き状況に合わせて別の時間に授業を設定致しますが、振替の設定が不可能となる場合(日本への帰国日がすでに決定していて振替をする時間が取れないなど)もありますので、お休みのご連絡はできる限り前日までにお願い致します。

 

上記の件に関しましてご不明な点がございましたら、ご遠慮なく講師にお尋ねください。新年度もよろしくお願いいたします。

 

教育ニュース

 

田沢湖産の「クニマス」、標本3体見つかる

 

「クニマス」は、秋田県の田沢湖に生息していた日本固有のサケ科の淡水魚で、およそ80年前に絶滅したとされていたが、2010年に山梨県の西湖で過去に田沢湖から移入された個体が生息しているのが確認された。
 東京大学総合研究博物館によると、ことし2月から3月にかけて収蔵庫にあった未整理の魚類標本の中から、クニマスと見られる標本が3体見つかった。
 このうちの一つには、田沢湖の漁師がクニマスとは別の魚と考えていた「口黒鱒(クチグロマス)」というラベルがつけられていた。

しかし、京都大学の名誉教授らが調べたところ、この魚は別種ではなく成熟前のクニマスであることがわかったということだ。
田沢湖産の成熟前のクニマスはこの標本が唯一だということだ。
 また、別の個体は1909年8月に採集されたものとみられ、現存している田沢湖産のクニマスの標本20体のうち、最も古いということだ。

東京大学総合研究博物館の館長は「写真や図などではなく実物が見つかることで研究の物証として示せる意義は大きく、最新の分析技術を使った新たな研究にもつながると思う」と話している。

クニマスに詳しい京都大学の名誉教授によると、当時、クニマス漁をしていた田沢湖の漁師は、体が銀色で、口元が黒い魚を「クチグロマス」と呼んで、体全体が黒いクニマスと区別していたということだ。
 名誉教授は同じ湖に固有のマス類が2種類いるとは考えにくいことなどから「クチグロマス」は別種ではなく、クニマスが成熟する前の個体だと考えていたということだが、標本や写真などが残されていなかったため裏付けはできていなかった。
 今回見つかった「クチグロマス」とされる標本を詳しく調べたところ、口先の特徴が山梨県で見つかったクニマスの成熟前の個体と一致した。
 また、当時の田沢湖の環境などを考えると、名誉教授らは当時地元で「クチグロマス」と呼ばれていた魚は成熟前のクニマスだったと結論づけている。
 名誉教授は「クニマスとクチグロマスが同種だという最終的な裏付けは出来ていなかったが、まさか実物が出てくるとは思わなかった。今回の発見で結論を出すことができて感慨深い」と話していた。

 

 

 

世界最大のデジカメ

星雲の撮影

 

アメリカなどが南米チリに新たに設置した「ベラ・C・ルービン天文台」には、口径8.4メートルの大型の望遠鏡と、「世界最大のデジタルカメラ」としてギネス世界記録に認定されている32億画素のカメラが搭載されている。
 このカメラは満月45個分に当たる範囲の空を一度に観測できる広い視野を持つのが特徴で、今回ことし4月から5月にかけて撮影した星空の画像が初めて公開された。

このうち、いて座の方向にある地球から数千光年離れた星雲の画像は、678枚の写真を合成することで星の材料となるガスやチリを鮮明に写し出している。

また、おとめ座の方向を撮影した1185枚の写真を合成した画像には、およそ1000万個の銀河が含まれているということだ。
 観測チームは、今後10年間かけて南半球の空全体を継続的に撮影する計画で、太陽系の小惑星の発見や、暗黒物質=ダークマターが空間をゆがめる効果を検出することなどが期待されている。

 

 

 

正倉院の宝物「蘭奢待」

香り成分判明

 

蘭奢待(らんじゃたい)」と呼ばれる香木は、正倉院の宝物の1つである。全長が1.5メートルほどある香木で、織田信長や足利義政など時の権力者が求め、その一部を切り取った跡が残されている。

宮内庁正倉院事務所は、樹木の研究者や香料メーカーの専門家らとともに科学的な調査を行った。
 その結果によると、300種類以上の香りの成分が検出され、最も特徴的な香りとして「ラブダナム」という香りに似た成分が含まれていることがわかった。
 「ラブダナム」はハチミツやシナモンのような甘い香りが特徴とされ、この香りが全体の香りに強く影響しているとみられるということだ。
 「蘭奢待」は東南アジアに分布するジンチョウゲ科という種類の樹木であることはわかっていたが、年代を測定したところ、原木は8世紀後半から9世紀末ごろに伐採もしくは倒木した可能性が高いことも判明したということだ。

宮内庁正倉院事務所の保存課長は「なぜ正倉院にもたらされたのか、今後の検証課題にしたい」と話した。

 

 

 

入試問題に挑戦

 

筑波大学附属駒場中学校<社会>

2025年度入試

プラスチックに関連してのべた文として正しいものを、つぎのアからオまでの中から二つ選び、その記号を書きなさい。

ア プラスチックは原油からつくられるガソリンを使って作られる。

イ ペットボトルをくだいて別のプラスチック製品に再利用することができる。

ウ プラスチック用のリサイクルマークとは別にペットボトル用のリサイクルマークがある。

エ マイバッグを持って行って不要なレジ袋をことわることをリユースという。

オ 食品トレイなどの資源ごみを捨てる時は、清掃工場に直接持ち込む必要がある。

 

 

解答は、一番下!

 

 

職業紹介・ナルニハ

ダイアグラム が含まれている画像

自動的に生成された説明

賭け事・勝負事が好き!

 

≪カジノディーラー≫

カジノで行われるルーレットやバカラ、ブラックジャックなどで客の相手をする。現在のところ国内でお金を賭けるカジノは違法。したがって合法的に存在するのは遠洋航海を行う豪華客船のなかか、イベント会場などで行われているお遊びとしてのカジノしかない。いずれにしても日本では専門のディーラーというより、サービスの一貫としてその業務を行っている人が多い。最近はカジノ合法化の議論も起こっているが、それがどうなるかはともかくとして、もしディーラーとしてのスキルを身につけたいのであれば、本場ラスベガスなどにある養成学校へ行くという手がある。こういった学校は近隣のホテルなどへの就職を斡旋もしている。ただし、一見派手に見える仕事だが本場でもディーラーの収入は低く、客からのチップに頼るところが大きいのが現状のようだ。

 

≪為替ディーラー≫

異なる通貨の交換、外国為替を扱う。そのレートは時々刻々と動いている。たとえば1ドル120円のときに円をドルに換えたとする。その後円安ドル高が進みレートが1ドル130円になった。このとき先ほどのドルを円に換えると10円分得をしたことになる。ただし円高ドル安が進み1ドル110円になると今度は10円分損をしたことになる。

相場が激しく動く場合など、ほんの数秒のうちに億単位の損得が発生する世界だ。為替レートはそのときの政治情勢や経済情勢に敏感に反応する。ディーラーにとってこうした情報が不可欠なのはいうまでもない。なかには水晶占いを用いている人までいるという。

ダイアグラム

自動的に生成された説明巨額のマネーを扱うスリルを味わいたいなら金融機関に入り、ディーラー志望をアピールし続けること。

 

≪ビリヤードプレイヤー≫

大別すると「ポケット」と「キャロム」の2種類のゲームがあり、それぞれ専門のプロがいる。前者はポケットのある台で玉を落とすことを競い、後者はポケットのない台を使い得点を競う。プロになるには資格試験があり、ポケットなら日本プロポケットビリヤード協会、キャロムなら日本プロビリヤード連盟が、筆記と実技の試験を行っている。最大の競技会でも優勝賞金が200万円程度、小さな競技会なら20万〜30万円程度であるため、競技大会への参加だけで生きていくのはほとんどムリだ。プロの多くは、ビリヤード場の経営者や従業員、契約のレッスンプロだったりする。まったく違った職についていて、競技会に参加するプロもいる。ビリヤードで稼ぐというよりも、むしろ競技を純粋に楽しめる人でなければ続けられない職業だ。

 

≪競馬予想師≫

競馬で、馬の着順を予想することを職業にする。当日の馬の毛艶や足の運び方、今までの実績、調教師やトラックマンからの情報収集など膨大なデータのなかから、レースの行方を占っていく。自分でお金を賭けてその配当で生活する人がいるが、ギャンブルに生きるわけだから運に左右される。また、競馬場にスペースを設け、自分の立てた予想を「売る」予想屋がいる。基本的には、各競馬場の許可を得て開業することになるが、生き残れるかどうかは実績次第で、まったく保証はない。現実的なのは、競馬専門の新聞社や雑誌社に就職し、スタッフになることだろう。テレビ番組などで競馬予想をしている専門家は、こうした会社に勤めている記者やライターの場合が多い。出版社にしても、刊行物の売れ行きは、予想が当たるか外れるかにかかってくる。本当に馬や競馬が好きという気持ちがなければ続けるのは難しい。

 

入試問題解答

 

イ、ウ